EDにおける医薬品とサプリメントの違い

黄色のカプセルと果物

EDを改善するための飲み薬として精力剤が挙げられますが、その効果や効能は様々で、使用される成分などによって強壮剤、強精剤、勃起薬に分けられます。
強壮剤は性欲などに関わらず、人間の新陳代謝や血液循環の改善を目指すもので、主に血管を拡張する成分を含んでいます。
有名なものではすっぽん、マムシ、マカ、クラチャイダム、シトルリンといったもので、ペニス増大サプリなども多いですが、一般的には男女に関わりなく利用できるようになっているのが強壮剤です。
強精剤は性機能を本格的に改善するために開発されたもので、ホルモンの分泌量を増やす、血液の流れを増進させて造血効果のあるものを含みます。
中高年の男性は特に血液の流れが悪くなることで起こる器質性のEDが起こりやすいため、強精剤でEDなどの改善を目指すようになっています。
この2つは基本的に健康食品となるサプリメントとして販売されていて、医学的な根拠はありませんが、民間療法などで有効とされる成分や食物などを含むのが特徴です。
対する医薬品は医師の処方が必要となる薬のため、即効性があり確実に何らかの効果が実感できるようになっています。
主なED治療薬は男性器周辺の血管を拡張させ、血流の増進を行いながら、萎える原因となる酵素の働きを阻害します。
この作用によって従来の勃起と同じ、または以前よりも力強い勃起が行えるようになるのが特徴です。
効果は一時的で、根本的な解決にはなりませんが、勃起を促す働きがあるのでEDのせいで夜の営みができないと悩んでいる人にはおすすめとなります。
勃起を持続させる薬は医学的な根拠を基に開発された医薬品であるため、個人差はありますが多くの人に有効です。
サプリメントでは即効性はなく、確実にEDを治療できるというものではありませんが、改善するための体質の下地作りに役立つようなものがほとんどとなっています。

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